Coupe du Japon 2023 チーム登録 愛媛MTB
今年も愛媛MTBはチーム登録をします。
MTBの国内シリーズレース(CJ)に出る時には選手登録とチーム登録が必要です。
あとは参戦するレースのエントリー費が掛かります。
チーム登録がされていない競技者は、Coupe du Japon各公認クラスへの出場権、ポイント・ランキング参加権、年度途中昇格対象ではありません。
マウンテンバイク・クロスカントリー系のみがチーム登録対象となります。
詳細は下記に案内があります。
https://mtb-l.jp/2023/02/01/general/2023teamregist/
もしCoupe du Japon公認のマウンテンバイク・クロスカントリーに
エントリーしてみたいと思った方はコメントまたは
FACEBOOKページからご連絡ください。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100057472778139
※一度はお会いしてお話させて頂ければと思います。
CJ 京都 2022
昴選手!
アドバンスクラスで優勝して見事エリートクラス昇格です‼️
CJ 八幡浜 2022
全日本選手権が2021年に開催されましたが
CJシリーズとして2019年ぶりの開催。
地元愛媛という事でメンバー全員全力を尽くしました‼️
結果はこちら。
公式サイト
Coupe du Japon やわたはま国際 XCO#3 – リザルト | MTBリーグ / Mountain Bike League of Japan / マウンテンバイク
祝 フィールド社 開店
愛媛MTBにも参加してくれて
色々サポートしてくれている
亮くん、翔くんが上野サイクルから独立して
フィールド社を立ち上げました。
上野サイクルは一般車両やクロスバイクを中心に
フィールド社はスポーツサイクル中心に取り扱う様です。
詳しくはこちら。
サイクルショップフィールド社 – 松山市南梅本のスポーツサイクルを扱う自転車屋 クロスバイク ロードバイク マウンテンバイク e-bike 営業時間11:00〜19:00 毎週月曜定休日
愛媛MTBからは開店祝いとして
ガーデンテーブルセットとパラソルスタンドを
贈らせて貰いました。
(パラソルはEhime Happy Girls Racing Teamsからの贈り物)
フィールド社にお寄りの際はご自由にお使いください。
開店おめでとうございます‼️
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久しぶりのY-CUP
毎月第3日曜日はY-CUP。
基本は集まった人が自発的にやる。
今回も子供を含めて開催されました。
来たメンバーは慣れているので進行もスムーズでした。
まぁコース間違えた人も居ましたけどね(笑)
雨上がりだった事もあり滑りやすいコンディションでしたが
色んなシチュエーションで走れる楽しさ。
人と走る事で勉強になる事もいっぱいです。
当日は遊びに来ている方も結構いらっしゃいました。
コロナ禍でMTBに乗らなくなる人が多くなるかな?と
思いましたが杞憂でした。
ただ流石に気温が上がり過ぎて最後は皆バテ気味でした。
7月、8月に参加される方は水分補給などお忘れなく‼️
スペシャライズド TURBO LEVO SL E-MTBの試乗
E-MTBをお借りしてトレイルライドをしてきました。
結論としてTURBO LEVO SLはシングルトラックを走るのにサイコー!!
今回上野サイクルさんからSpecializedのE-MTB、TURBO LEVO SLをお借りしました。
いつもの1000m級の山を登って試乗しました。
標高240mから670mまではアスファルト&コンクリートです。
パワーモードは3パターンあり、アスファルトではバリバリ3のフルパワーモードを
使用してアシスト機能を最大限に使います。
おかげで近所のコンビニに行くママチャリレベルで登れます。
一緒に走った方には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ペダルバイクでは呼吸が大分荒れていますが、E-BIKEでは普通に会話しながら走れます。
そして土ゾーン突入。
ここからは所により勾配40%もあるコースです。
こうなると登りながら真っすぐ走るスキルも必要です。
パワーモードは2トレイルモードや1エコモードにして
ちゃんとペダリングしないとタイヤが空転します。
さすがにこのあたりだと心拍は上がります。
ペダルバイクだと丁寧なペダリングをしながらパワーをだしつつ
体幹を使いながらバランスを取って走らないと呆気なく足つきます。
しかし電動アシスト付きだと体幹を使いながらの走りに集中できます。
え?「どっちもやりながら走る方が鍛えれるやん?」
その通りですが、スキル無いとすぐ脚ついて自転車押す羽目になります。
まぁどっちに趣を置くかですねぇ。
でも本当いつもなら押し上げしていく所も乗車して行けます。
体幹使って登るのも慣れているはずでしたが、ずっと走り続けれるので
自分の駄目さ加減が浮き彫りになります(笑)
(つまり普段は出来ているように思えるが、短い時間しか持続できていない)
そしてお待ちかねのダウンヒル。
STUMPJUMPERをベースにした車体とE-MTBでも20㎏を切る重量は
自分のスキルでもイイ感じに走れます。
長いストロークのサスペンションが良い仕事をしてくれて
バームを使ったコーナーリング等も普段と同じように走れます。
さすがに止まったりした時の取り回しは重さを感じますが走っている時にはE-MTBであることは感じず楽しく走れました。
事前情報からバッテリーはトレイル2本分は行けるくらいあるとの事でしたが体重80㎏でスキルがそれほどでもない自分だとトレイル1本で40%未満まで消費していました。
まぁそこは下りでの軽快さとのトレードオフでしょう。
実際自分がTURBO LEVOを購入するのであればSL レンジエクステンダー(追加バッテリー)を購入して1000m級のトレイルを2本楽しみたいと思います。
ちなみにノンアシストでの走りはやはり重くなりますが、そもそもMTBでは移動時にスピードは出さないので気になりません。
とはいえ、駐車場までの平坦路でも存分にアシストは使いました。
せっかく有る機能ですからね。
あと帰り支度していた時に気が付いたのですが、9月の気温30度くらいの条件で
ボトルの飲み物が半分以上余っていました。
つまりそれだけ体は疲れていないって事でしょう。
ただし上記航続距離などを考えるとダブルトラックのサイクリングには
TURBO LEVO SLはそれほど向いていないかもしれません。
シマノやBOSHのユニットと出力やバッテリーの容量が大きく異なっています。
なので同じE-MTB同士でダブルトラックを走るようなサイクリングでは
乗り手への負担は多くなるかもしれません。
シングルトラックのトレイルライドでは下りの走りに集中したいという人には
とてもおススメできる自転車でした!!
上記を読んで乗ってみたいという方はぜひ上野サイクルさんへ行って試乗してみてください。
2020年10月時点ではサイズMのLEVO SL COMPの試乗車が置いています。
身長170㎝から178cmが適用サイズですがドロッパーポストもついているので
多少範囲外でも乗れると思います。
トレイルライドもOKとの事なのでぜひぜひ乗ってみてください。