CJ びわ湖高島 参戦 2019
CJびわ湖高島に参戦しました。
通称、CJ朽木。
愛媛MTBからは3名参加。
インフィニティから4名参加。
ECWRTから1名参加。
リザルトはこちら。
コースとしてはスキー場を下から果てしなく
登って登って降りてくる。
そのコースプロフィールにビビって
参戦を見合わせたメンバーを居るとか居ないとか。
前日は村上功太郎選手家族と一緒にペンションでBBQで前祝い。
さて、レース当日。
通常選手登録しているクラスは皆同じコースを走りますが
何故か今回チャレンジクラスはショートクラスに。。
坂が少なくなってラッキーと取るか周回数が増えてラッキーと取るか。
試走した感じでは登りも下りも短いのでテクニックの差はあまりなさそう。
とは言え登りはあるのでフィジカルの差が出そう。
せっかく朽木まで来たのだからフルコースを走りたかったと言うのが本音です。
今回もチャレンジ、オープン、カデットが同時スタートです。
大行列ですね。
ここで光ったのはインフィニティの新人くん。
マウンテンバイク始めたばかりだが持ち前のフィジカルの強さと
練習熱心さ、先輩からの叱咤激励でメキメキと頭角を表します。
見事オープンクラスで優勝です。
チャレンジクラスの皆さんも頑張ってます。
続いてアドバンスと女子。
ここからはフルコースです。
一番上に登ってからテクニカルセクションもあります。
走りも安定してます。
女子マスターはエリートと混走。
愛媛の女子が女子トップカテゴリーでどこまで
通用するか興味深々でしたが4位の選手と争ってた事で
レベルの高さが分かりました。
女子マスターで優勝です。
そしてエリート。
トップカテゴリーの走りはいつもながら圧巻。
レーススタート前の緊張感も当たり前では有りますが別物でした。
チーム愛媛も各自フィードサポート、カメラ担当等
全員がレースに参加するつもりで向かえた感じでした。
そしていつも応援している村上功太郎選手が3位表彰台をゲット。
U23に上がったばっかでエリートクラスの表彰台は凄いことです。
これからもっと羽ばたいてもらうために
みんなで応援していきましょう。
次のレースは地元八幡浜!!
愛媛MTBで選手登録しているメンバーは全員エントリーしてます。
前日のオープンクラスや耐久レースにも多数エントリーしてます。
yawatahamamtb | 2019-Entry/Start List
普段八幡浜や近くで練習している人がレースしているのを見れる機会です。
ぜひ5/25,26は八幡浜スポーツパークにお越しいただき観戦よろしくお願いいたします。
レースに興味を持って出てみたいと思えるような走りをしたいと思います!!
写真は上野リョウさん、中川サユリさんなどから拝借してます。
問題有りましたらご連絡ください。
岡山ぶどうの里 マウンテンバイク大会 2019
第28回 ぶどうの里 マウンテンバイク 大会 3時間耐久レースに参加してきました。
しまなみ海道を渡って1時間足らずで到着。
因みに一番乗りでした(笑)
岡山の方々にお話を聞くとガツンと登ってガツンと下りるとのこと。
テクニカルな箇所が少ないフィジカルコース。
試走するとその通りで8割がコンクリート道。
畑の横を通ったり竹林の中を通ります。
コンクリートの上に砂利や葉っぱが落ちてるので滑りやすい路面。
追い越しは登り区間しか出来そうにありません。
まぁ今回はトレーニングと割り切って頑張ります。
愛媛MTBからは4チーム参加。
表彰台2個獲得しました。
男性チームは1周毎の交代でしたが女性チームは
途中から2周交代をしていました。
さすがレーシングな女性は違いますね。
レースが終わった後は温泉と府中焼きを食べて帰路につきました。
リザルトはこちら
続・八幡浜ミーティング 2019
今年も開催された続・八幡浜ミーティング。
前身の、八幡浜ミーティングを引き継いでから
8回目の大会です。
愛媛のマウンテンバイクの歴史と言っても
過言ではない草レースです。
老若男女、ベテランからビギナーまで
色んな方々の参加と主催者の熱い想いで成り立ってます。
今回も全競技で200を超えるエントリーがあったそうです。
レースはクロスカントリー予選A,Bからスタートです。
八幡浜北コースを2周走って上位10名が勝ち抜け。
参加レベルも多種多様。
あの村上功太郎選手も小さい頃から参加していて今回も来てくれてます。
そしてアスファルト部分からのスタート。
草レースとは言え走ってる人達はマジです。
続いてキッズクラス。
未来を担う子供たちのレースには大人たちの
熱い応援が飛び交います。
このまま自転車好きのまま育って欲しいなあ。
続いて女子クラス。
熱い戦いが繰り広げられます。
凸凹道を走るのは恐怖心から取っつきにくいかもしれませんが
参加者もどんどん増えています。
みんな楽しんで欲しいですね。
そしてビギナークラス。
八幡浜北コースを1周目です。
しんどいですが楽しめます。
皆さん練習して楽しんで走れるようになりましょう。
午後からはクロスカントリー決勝です。
予選とは違い全員ガチ走りです。
各コーナーで見てるだけでも勉強になります。
CJシリーズに出てる人達にはクラス関係なく走れる良い機会です。
4人で400mを走って2人勝ち抜くトーナメントです。
お一人仮装の方がいらっしゃいますが決勝に残る実力者。
熱い戦いが繰り広げられました。
とてもアットホームな雰囲気でかつマジな走りも観れるイベントです。
マウンテンバイクに興味がある方!!
参加しないと損ですよ!!!
また来年の4月に会いましょう。
リザルトはホームページで。
http://saturdayride.web.fc2.com
CJくまもと吉無田参戦 2019
CJくまもと吉無田に参戦しました。
愛媛MTBからは4名参加。
インフィニティから2名参加。
ECWRTから1名参加。
リザルトはこちら
阿蘇の高原を野焼きしたところにコースが設営されてます。
登って登って登って登って登って下って登って登って、林間コースを挟んで下って登って下って登って、テーブルトップのセクションから登って下ってと言うコースです。
まずはチャレンジ男子とマスター女子。
チャレンジ男子は坂がダメなメンバー。
オープンクラスの少年にすら抜かれていきます。
そしてチームメイトの女子にまで抜かれます。
マスター女子は1,2フィニッシュ。
チャレンジ男子は下位に沈みます。
続いてアドバンスクラス。
さすが上級です。
チャレンジクラスとはスピードが違います。
そしてインフィニティのお二人は表彰台獲得です。
その後はエリートクラスの観戦です。
今年からU23に上がった村上功太郎くんの応援に力が入ります。
残念ながらメカトラで後退。
しかしその後は驚異のリカバリーで4位獲得。
圧倒的な力を見せつけてくれました。
次戦も頑張って応援ですね。
また同じ愛媛の門田選手は粘り強い走りで3位表彰台獲得。
愛媛県勢の活躍が目立ちました。
遠征は大変ですが普段走ってないコースを走れて楽しいです。
次戦はびわこ高島ステージです。
練習会からのバーベキュー
マウンテンバイクの公認全国大会である
クップ ドュ ジャポン(以降、CJ)の開幕まで
もう2週間です。
メンバーの多くもマウンテンバイクの練習モードです。
某日、八幡浜スポーツパークに練習に行かない?と言う連絡が。
それまでコソ練していたメンバーも含めて
結構な人数が集まるとのこと。
日程的にも桜が良い感じに咲いてました。
CJに出ない人も今回大改修が入った南コースに興味深々。
概ね不評でした。
ドカンと登ってドカンと下る。
名物だったゴジラの背中も土を入れ過ぎて普通の根っこが出てる道になってます。
なので走ってて楽しさはほとんどありません。
しかも道が狭いので前で詰まられると降りざるを得ません。
改修は色々大変かと思いますが縦の移動より
横の移動を多くして頂けたらと思います。
と、少し辛辣なことを書いてますが
八幡浜のコースはホントに素晴らしいんです!!
このコースを常設として無料で使えることはホントに素晴らしいことです。
感謝の気持ちでいっぱいです。
だからこそ色んな意見を発信していきたいと思います。
もし公式に意見を言える場があれば教えて欲しいなぁ。
と、コースの事は置いといて、みんなひっきりなしに走ります。
その間に火を起こしてみんなで持ち寄った物を
焼きます。
そして走ります。
そして食べます。
終わった後はキチンと片付けて帰ります。
それから総仕上げで走りこみます。
愛媛MTBはチームや年代、性別関係なく
マウンテンバイクを楽しむグループです。
みんなでマウンテンバイクを楽しみましょう!!
さぬきマウンテンバイク峰山大会 2019
近県でありながらその存在すら知らなかった
さぬきマウンテンバイク峰山大会。
存在を知ったら参加せねば。
しかしながらレースの情報があまりない。
と言うわけで参加してきました。
コースはダブルトラックがほとんど。
初心者も走れる親切コースです。
ただ階段セクションもあります。
子供たちは遠慮なくフル乗車します。
自分も最初はホイールを労って担いでましたが
疲労から乗車しておりました、、
もっと自転車に優しくしないと、、
少し見にくいですがズーーッと登りです。
この砂利道を。
つまり足を削りまくるコースで
フィジカルが強い人間に有利なコースです。
ダブルトラックなのでMTBのメリットは
中々活かせないかもしれません。
コースはこんなレイアウト。
このような大会が継続して開催されていることが大切です。
来年は第30回大会との事です。
ただ数年前には参加者が少なくて開催出来なかった
事もあったそうです。
来年は愛媛からも遠征しましょう!!
ハードテイルとフルサス
トレックの動画ですが説明がされてます。
Mountain Bikes: Full Suspension vs. Hardtail - YouTube
ハードテイル:前のサスペンションのみ、後ろにはサスペンションなし
フルサス:前後にサスペンションあり
自分はアルミのハードテイルからカーボンのフルサスに変えて
どちらの良さも分かってるつもりですが
愛媛を走るなら
軽量クロカンハードテイルとアルミのトレイルフルサスを
持つのが一番だと思いますね。